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バリアフリーデザインとの関係
日本ユニバーサルデザイン研究会
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相違:

 車いす利用者にとっては,段差がバリアであって,それをスロープ化することがバリアフリーデザインです。しかし,関節リウマチの人にとっては,平らな踏面の階段のほうが良い場合があります。また,雪国では,凍りついた傾斜路は非常に危険です。このように,多くの人々の多様なニーズを知り,デザインの適合性を考える必要があります。つまり,車椅子利用者のバリアを取り除くことだけで,問題をすべて解決したことにはならないのです。

 「バリアとは何か」,「バリアをどうするのが良いのか」は,一律には決まらないことで,社会のあり方に関わることなのです。


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