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ユニバーサルデザイン研究会の紹介
日本ユニバーサルデザイン研究会
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研究会が生まれた発端

 1997年〜2000年に,当時の科学技術庁の予算により24の大学,省庁横断した国立研究機関,民間研究機関が集まり,「高齢社会における製品・環境等のユニバーサル化に関する研究」を実施しました。
 そこで問題になった,「産業育成のためのユニバーサルデザイン」,「作り手中心のユニバーサルデザインの基準と評価」,「分野間の調整と連携の難しさ」,「生活者側からの価値基準と自立意識の弱さ」などです。そこで、まず、生活者側の立場からできるかぎり論じようとするのが,わたしたちの基本的な考えです。<詳細はこちら>

現状とこれからの展開について

 日本では,自治体レベルの町づくりが進んでおり,一見,生活者にとって追い風です。また,我々は,人任せ,国任せにし,それに従う国民性をもっています。「ユニバーサルデザイン」は,「デザインの均一なあてはめ」を求めているわけではありません。「人々の多様な適応を評価」して,地域で「共生」できるもの,多様な利害をもつ人々や組織の中で合意されるべきものです。そのためには,生活者の声をフィードバックできるシステムづくりが求められています。その評価結果は当然、地域、文化によって異なります。
 いままでに、一貫して教条的な7原則論を唱える方々への反論や、高齢社会におけるコンセプトの普及を後継者の育成などを行っていきたいと考えています。今回のホームページの改訂では、更に深化させた内容となっています。<詳細はこちら>

フィードバックとチェックシステム

 行政,産業界主導の画一的な方法に対して,生活者からのフィードバックの弱さが問題です。フィードバックの良否を検証する方法と,それをユーザー自身が再確認できるようなしくみが必要です。<詳細はこちら>

研究会の使命

 縦割り社会の日本は,特定分野でのみ通用する価値基準が,かなりバラバラに使われています。生活者にとって良い社会とは何かを考え,各分野間と国際的な連携や,後継者の育成のために,活動しております。<詳細はこちら>

幹事と運営

 本研究会の運営は,工学系,医療福祉系の研究者,その他交通安全分野,情報機器メーカーの技術者,福祉住環境デザイナーなどが,ボランテイアで行っています。<詳細はこちら>

 商業目的の活動はしませんが,公的あるいは行政・医療など公益性がある場合については積極的に協力します。会員登録は特に必要はありません。運営は不定期ですが,会の動向や学会(いまのところ,国際的な活動が中心)に合わせて幹事会を開いております。<詳細はこちら>


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